体組成計
体組成計(たいそせいけい)は、体脂肪や筋肉量、骨量など人間の体の組成を計測するための機器。類義語(体成分分析装置)
健康、健康管理に関する情報ニーズの高まりに伴い、従来存在した体脂肪計(肥満予防や健康維持のための体脂肪チェックを行う)の機能に、健康管理の関係因子となる内臓脂肪や基礎代謝、また筋肉量や骨量など、体組成を測定できる機能が追加されている。
関係計測機器メーカーにより色々な表示方法、指標が用いられ、体組成計もしくは体成分分析装置などの名称で発売されている
本格的でオススメなのは、タニタ 体組成計 RD-800
スポーツジム向けの製品と同じ計測法で家庭用として初めて全身だけでなく、体幹・両腕・両足と5部位の筋肉の質や量を部位毎に計測できる。
計測した人の筋肉の質がどれくらいアスリートに近いか測定する機能も搭載。スマホと連携して計測データを管理できるのは他機種にない。
機能項目 |
|
---|---|
仕様 |
■体重: 計量範囲 0〜200kg(最小表示 100kgまで 50g単位、100〜200kgまで 100g単位) |