人間ドックの検査項目
一般的な人間そっくにおいてなされる検査は下記のとおりです。
1.一般診査
医師による聴問診において既往症やあらかじめ提出した問診票
からの確認など。 聴診器で胸の音などを確認。
2.身体計測
身長・体重・体脂肪率を計測。身長・体重のバランスは
生活習慣病の原因となる肥満度が分かる重要な指標。
3.血液検査 腕から40ﾐﾘﾘｯﾄﾙのシリンダー8本分を採血。体内を巡る血液の
成分分析からたくさんの項目を調べることができるためこれくらい
を採取します。
4.呼吸機能検査
め一杯行きを吸って、ためた空気を一気にはき出した時の肺活量
や一秒あたりに吐き出せる量を調べ、肺や気管支などの呼吸器が
正常に機能しているかを検査。喫煙の習慣のある人は用チェック。
5.血圧脈波検査
両手両足首の4カ所の血圧を同時に測定し、動脈の柔軟性や
血管が細くなっていないかを調べる。心疾患や脳血管疾患の原因
となる動脈硬化の予兆を発見する。
6.胃カメラ検査(無痛など方式はいろいろ）
当日の食事を控え、検査直前におなかの動きを弱める薬と静脈麻酔
を注入。ウトウト眠っている間に胃カメラを口から挿入し30品程度で
終了。カメラが喉を通る痛みを感じないですみます。このほか、鼻から
カメラを挿入する検査法もあり。
7.乳腺超音波検査
検査着に着替えベットに横になり、乳房にジェルを塗ってエコー検査器
を滑らせながら画像をモニターに映し出ししこりなどがないか調べる。
あっぱくされないので痛みなどはない。
7.大腸カメラ検査（無痛）
前夜から自宅で下剤を服用、検査までに大腸の中を空っぽにする。
お尻の部分に穴の空いた検査着を着て、肛門からカメラの付いた細い
チューブを挿入。大腸の内側を観察する。
