大腸がんになりやすい人って?
大腸がんになりやすい人は、次のようなタイプです。
・食生活が乱れている
・運動不足
・アルコールが好き
・タバコが好き
・大腸にポリープがある
・潰瘍性大腸炎を抱えている
・家族の中に大腸がんになった人がいる
大腸がんになりやすい人は、このようなタイプの人だといえます。
肉中心の食生活で、野菜を食べないといった食生活をしている人は、大腸がんになりやすいです。
動物性脂肪を控え、積極的に食物繊維が豊富な野菜を食べるようにしてください。
また、内臓脂肪も発ガンリスクを高める原因の一つなので、運動不足の人も危険です。
アルコールやタバコも大腸がんの発症原因だと考えられていますから、できるだけ控えるようにした方がいいでしょう。
それに、大腸にポリープがある人や潰瘍性大腸炎を抱えている人は、大腸がんになりやすいため、定期的に検査を受ける必要があります。
それから、家族の中に大腸がんになった人がいる場合には、自分もなってしまう可能性があるので、くれぐれも気をつけてください。